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よくある質問

私たちは、現在そして今後のパンデミックの影響を回避または軽減するため、パンデミックへの準備態勢について国家戦略を必要としています。PFIDは、感染症がもたらす脅威に対する認識の向上と、今後のパンデミックへの準備態勢を確実なものにするための方法を提案することに取り組んでいます。

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パンデミックへの準備態勢には、薬剤耐性(AMR)の脅威への対処や、ワクチンに対する理解および信頼の構築を含める必要があります。

VacciNATIONについて

新型コロナウイルスワクチンは安全ですか?


​​​​FDAによって承認されたワクチンはすべて、高度な訓練を受けた科学者と多様な背景を持つ多くのボランティアが参加する厳格な試験と治験プロセスを経ています。




新型コロナウイルスに感染したことがあるのですが、それでもワクチンを接種する必要はありますか?


はい。新型コロナに感染した人はウイルスに対する抗体を保有していることが報告されていますが、ウイルスに対して免疫が出来ているかどうか、また免疫がどれくらい持続するかについては明らかになっていません。




ワクチンを接種することで新型コロナウイルスに感染することはありますか?


いいえ。ワクチン接種によって新型コロナウイルスに感染することはありません。




研究者はワクチンの効果にどれくらい自信を持っていますか?


極めて高い自信を持っています。既存のワクチンや有効性が見込まれるワクチンは、他の類似したMERSやSARSなどのコロナウイルスに関する何十年もの研究に基づいています。




いつになったらワクチン接種を受けられますか?


各州で、ワクチンを接種できる人とその順番を決めます。詳しい情報は、 immunize.org/states/.をご覧ください。




ワクチンには、2回接種を必要とするものと1回の接種でよいものがあります。どの新型コロナウイルスワクチンも効果がありますか?


現在米国で使用可能な新型コロナワクチンはどれも、新型コロナウイルス感染症の感染に起因する重症疾患や入院、死亡を防ぐことに高い有効性を示しています。




接種するワクチンは選べますか?


米国FDAによって審査および承認された新型コロナワクチンはすべて、高い有効性と安全性が示されています。ワクチンを接種できる状態になったら、どのワクチンかに限らず速やかに接種することが推奨されます。




ワクチンによって免疫が作られるまでにどれくらいかかりますか?また、新型コロナワクチンを接種すると終生免疫を得ることができますか?


どの新型コロナワクチンも、接種後すぐに被接種者を守り始めます。これには、2回以上の接種を必要とするワクチンの初回接種後も含まれます。新型コロナワクチンについては、ワクチンの最終接種後2週間が経過すれば予防接種は完了したとみなされます。アメリカ食品医薬品局(FDA)、科学者、および医療専門家は、免疫が持続する期間を把握するため、現在もウイルスとワクチンの研究を続けています。




ワクチンを接種した後に友人や家族を訪ねてもよいですか?


アメリカ疾病予防管理センター(CDC)によると、ワクチン接種が完了した人はさまざまな活動を再開できます。これには、マスクの着用やソーシャル・ディスタンスを確保することなく、ワクチン接種が完了した相手と屋内で会うことなどが含まれます。CDCによる推奨については こちらをご覧ください。





薬剤耐性(AMR)について

私たちは現在、人生最大の医療の脅威に直面しています。薬剤耐性(AMR)が今、これほど重要なのはなぜですか?


現在、医療システムは新型コロナウイルスによってその限界が試されています。新型コロナウイルスなどのパンデミックに起因する死亡の多くは、抗生物質が効かない「スーパーバグ(超多剤耐性菌)」による二次感染が原因です。現代医学は抗生物質と抗真菌薬によって支えられているため、薬剤耐性の高まりは人々の健康と医療制度全体を脅かします。重篤な慢性疾患の治療が飛躍的に進歩している一方で、細菌やその他の命を脅かす感染症と闘う能力が弱まりつつあります。抗生物質を服用するたびに、一部の細菌が生き残り、増殖して進化し、既存の治療に耐性を示すようになります。つまり、現在の治療法に対して新しい耐性が現れ続け、既存の多くの薬剤の有効性が失われるため、生かせる治療法が減っていきます。

薬剤耐性感染症に有効な治療法がなければ、肺炎などの感染症から患者を守ることができないだけでなく、院内感染症や市中感染症を効果的に治療および予防する能力を頼りにしている現代医学の発展も失うことになります。これには、臓器移植やがんの化学療法、大規模な手術、早産児や免疫不全患者のケアなどが含まれます。日常的な医療処置や手術でさえも、薬剤耐性感染症の増加によってより高いリスクを伴うようになります。

治療が困難な細菌や真菌が出現し続けることを考慮すると、抗菌薬治療を確立するための堅牢なパイプラインを再構築することが不可欠です。私たちは今すぐ行動を起こす必要があります。




薬剤耐性の脅威に対してどうしてここまで準備ができていないのでしょうか?また、次は何が起こりますか?


世界は今まさに、伝染性の高い感染症に対処するための治療法がなければどうなるかということを目の当たりにしています。現在の制度では報奨金が十分ではないため、新たな抗菌薬治療の研究開発に必要な投資が行われていません。今日までこの投資の妨げとなっていた課題を克服するには、今すぐ行動を起こす必要があります。

薬剤耐性感染症の治療薬は開発が極めて難しく、開発費用を回収し、投資に対して利益を出す機会は限られています。現在では、企業が新しい抗生物質から利益を得られるようになるまでに23年かかっています。さらに、現在の償還制度が、病院で最も適切な治療法の使用を阻害することが頻繁にあります。また、新たな耐性の発現を低減させることを目的としている管理プログラムが、新しく開発された薬剤の使用をさらに制限する可能性があります。

研究機関や業界の科学者たちが協力して、命を救う新たな抗菌薬と治療法の持続的で堅牢なパイプラインを構築するのを奨励する制度を導入することが、この国の経済には不可欠です。感染症と闘うためには、患者を教育し、投資家を関与させ、革新者に力を与える機会を見出すことがこれまで以上に重要になっています。




薬剤耐性の問題の対処について、最も大きな影響力を持っている人は誰ですか?


薬剤耐性の発現に対処することや、その発現を遅らせる上で、誰もが何らかの役割を果たすことができます。個人レベルでは、衛生状態から始めて、抗生物質や抗真菌薬、抗ウイルス薬が処方された時に治療法を順守することです。医療従事者と医療施設にとっては、国民の意識、公衆衛生、臨床現場での早期診断、臨床ガイドライン、および適切な管理が重要な要素です。また、政策立案者にとっては、新たな治療法への投資を奨励する環境を整備するための法案を可決することが不可欠です。政府は、以下を実施することによってイノベーションを奨励する必要があります。

  • 初期段階にある新しい薬剤の研究開発への投資の支援

  • 規制当局での開発および審査の流れを効率化して促進

  • 適切な使用に対する障害に対処し、市場を安定させる支払いおよび償還制度の確立

  • 魅力的な市場を創出することにより、投資を振興する解決策の開発





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PFIDについて

Partnership to Fight Infectious Disease(「感染症と戦うパートナーシップ」)は、感染症による脅威への意識向上に努める患者、医療従事者、地域組織、学術研究者、事業・労働団体、感染症専門家で構成される団体です。将来のパンデミックへの備えを強化するために活動しています。

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